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  Shoko Saida (illustrator)

Biography

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方丈記「行く河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」は、写真家杉本博司さんの作品の解説にも引用されている。彼女も最近この句をよく頭の中で繰り返し詠んで、感じていることである。彼女は人をテーマに作品を制作している。彼女は日本に住んでいるので、主に日本を舞台に描いている。楽しくまたはほのぼのした作品のみでなく、あらゆる場面の人を描ければと思い描きつづけて来た。高齢化社会下の日本で、児童虐待や非正規雇用、生活保護を受け取っている生活困難者の増加など、抱える社会問題も沢山ある。そういった事も全て人である、とにかく人をテーマに描き続けてみようと追及してきた。作品は、実際に観たものと創造したもの、どちらも描いている。彼女は今までのアート活動は私の糧となり力と変化したことを実感している。2017年からは彼女にとってまた新たなスタートを切る年となる。やりたい事はまだまだ沢山ある。相変らず、作品を通して、未来を担う世代に、絵を通してエールを送れればと願っている。

 

Website   http://www.flickrollstudio.com