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  Kiyomi Aritake  (illustrator)

Biography

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1981年、三重県の自然あふれる小さな町に生まれ20年間その地で育った作者は、幼少時代より表現することが好きで絵を描いたり、自分でデザインした洋服を作成し育つ。大学では服飾学部を専攻したが、満足できず卒業後さらにファッションを学ぶため東京に上京。Bunka Fashion Collegeへ入学し、3年間ファッションの勉強をする。在学中はファッションショーの企画や洋服のデザインなどを手がけ、学内コンテストでも賞を受賞するなどその才能を発揮する。卒業後、アパレル会社で働きながらもファッションだけにとどまらず、2013年より表現の方法を絵に広げ活動を開始。作品の展示や企業とのコラボレーション商品などを手がける。幼少のころより好きだったアニメと15年携ってきたファッションを融合させ、アニメ特有のセル画で用いられる輪郭や境界線をはっきりさせ色や影を単純化させた表現とファッションの世界で培った色彩感覚・センスを組み合わせ独特の世界観を表現している。また、セルアニメで用いられる「セル」とよばれる透明シートに背景と数枚のシートを重ね、動きのある部分のみを差し替える表現方法をヒントに作品をパーツごとに描き切り抜いて重ね合わせた「Shadow box」シリーズや、イラストに刺繍糸やスパンコールなど装飾を施した「DEKORU Art」シリーズもアニメとファッションに精通する作者ならではの表現方法である。