Kaori Tsuji (Calligrapher)

Biography

English | Japanese

1982年生まれ。辻華折は、澄んだ空、豊かな緑、清らかな川、色とりどりの花々に恵まれた
広大な大地、北海道北見市で育った。
幼少の頃、公務員である父の教育により、漢詩に節を付けて詠む
詩吟を4歳から始める。吟じる為の吟譜は心情や情景を想像しながら
筆で書した後に歌で吟じていた。その影響により、想いを込めて書いた書や
言葉は言霊となっていつまでも人の記憶に記録されていく感覚を覚え始める。
この頃から、生け花や着物・ガーデニングを愉しむ母によって、
自然の中で和を感じ、花のアートを描く事が楽しみの一つとなり、
日々の生活には幼い時から和やアート・書が身近にあった。
高校を卒業後、札幌の大学で法学の勉強をし、
その後、デザインの勉強を本格的にはじめ、
23歳よりグラフィックデザイナーとして働き始める。
ブライダル会社・シェラトンホテル・広告代理店等の勤務を経て、
2016年フリーランスとして独立し、拠点を東京に移す。
東京が活動の中心になり、それまで出会ったことがない
人達との恵まれた出会いの経験を数多く体験していく中で、
普段の会話では伝えきれない大切な人達への想いを、
心と感情をリンクさせ、書で感謝の一枚の紙に表現したい。
そんな想いが日に日に募っていたある日
“心で感じるありのままの感情を自由に表現する”書道アートと出会う。

桜は桜の、梅は梅の、桃は桃の、李は李の独自の美しい花を咲かせるように、自身もありのま
まの姿で、そして作品にもひとつひとつ美しい花が咲くように、、、、、。
現在、辻華折は「心」が伝わる書道アートと、
美しい景観や、墨アートなどを融合させた作品を描いている。

その他、デザイン書道家・グラフィックデザイナーだけでなく、
デザイナーとして、木製雑貨のデザイン【shirokemu】【桜梅桃李】も
手掛けている。