Itsuko Kosuda (Craft Artist)

Biography

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秋田県大仙市生まれ。自分のサイズにぴったりのセーターが編みたいという思いから、子供のころから自己流で編んでいた編み物を勉強し始める。専業主婦になって子育てをしながら編み物の学校に通い、手編み指導員の資格を取得、自宅で「編み物の先生」を始める。1998年、東京ビッグサイトで行われたデザインフェスタに初出品した作品が某手芸糸メーカーの目に止まり、それがきっかけとなってニットデザイナーとしてデビュー。次々に手芸誌に作品が取り上げられ、2008年には著作本も出版。2010年に開始した楽習フォーラムの「かぎ針編み認定講座」では、教科書編集委員をつとめる。2013年1月に、一般社団法人国際クラフト協会を立ち上げ、ニットだけでなく幅広い手芸・クラフトの普及をはじめる。2014年11月には、NHK教育テレビの「すてきにハンドメイド」に出演。東京での個展、グループ展を多数開催し、彼女のカラフルで楽しいニットが好評を博す。1本の糸から、無限の形、模様などが出来ることに魅了され、彼女は創作を続けている。素材は次第に、シルクなどの天然素材に惹かれている。アートなのだけど着やすいもの、個性的なニットなのだけれど着る人の存在感を増す作品。そんな相反する条件を楽しみながら、今日も編み続けている。